スリーシェイク所属のエンジニアが「AWS Community Builders」に選出

2025.6.2

株式会社スリーシェイク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉田 拓真、以下スリーシェイク)に所属の鈴木 勝史が、「AWS Community Builders」に2年連続で選出されたことをお知らせします。
AWS コミュニティビルダー 公式ページ:https://aws.amazon.com/jp/developer/community/community-builders/

■AWS Community Buildersプログラムとは
AWS コミュニティビルダーズプログラムは、知識の共有や情報発信、技術コミュニティとの連携に熱心な AWS 技術愛好家や新進のソートリーダーに対し、技術リソース、教育、ネットワーキングの機会を提供するプログラムです。
年に1度応募審査があり、ブログ投稿、ビデオ制作、OSS(オープンソース)への貢献、プレゼンテーション(登壇)といった、AWS に関する技術的な情報発信やコミュニティへの貢献活動が評価されます。特に、他の AWS ユーザーや開発者の助けとなるような技術コンテンツの質と正確性が重視されます。

AWS Community Builders への選出は、AWS の技術やサービスに対する深い知見と、それを活かした継続的な情報発信や技術貢献が高く評価された証となります。

AWS コミュニティビルダー 公式ページ:https://aws.amazon.com/jp/developer/community/community-builders/

■選出された鈴木 勝史のご紹介

<プロフィール>
株式会社スリーシェイク Sreake事業部 SRE 鈴木 勝史

ソーシャルアプリの開発運用、電子契約サービスのインフラ運用で経験を積んだ後、2022年5月よりスリーシェイクに参画。
お客様のクラウドインフラの設計、構築、運用支援から、モダナイズや内製化支援に至るまで幅広く担当し、システムの進化と安定運用を支援しています。
AWS、Google Cloud、Terraformの専門知識を活かし、クラウドインフラの最適化と改善を日々推進しています。

<コメント>
昨年に引き続き選出されて光栄です。
昨年はスリーシェイクの有志メンバーと共に、初の試みとして技術同人誌を発行し、アウトプットの幅を広げました。
本年は、昨年度以上に登壇やブログといった形での情報発信を積極的に行い、AWSに関する技術的なアウトプットをさらに充実させていく所存です。 これまでの活動で得た学びや経験を活かし、会社の枠を超えて、AWSコミュニティ全体のさらなる発展に貢献できるよう努めてまいります。

【株式会社スリーシェイク】
スリーシェイクは、ITインフラ領域の技術力に強みをもつテクノロジーカンパニーです。2015年の創業から提供しているSREコンサルティング事業「Sreake(スリーク)」では、AWS/Google Cloud/Kubernetesに精通したプロフェッショナルが技術戦略から設計・開発・運用を一貫してサポートしています。またSRE領域で培ったノウハウをベースに、2020年4月にクラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」を提供開始し、ビジネス分析やマーケティングへのビックデータ活用を簡易に実現可能としました。以後、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」やセキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」を提供開始し、DX時代における技術戦略設計からセキュアなアプリケーション開発、データ活用までを一貫提供可能な体制を進めています。

会社名 :株式会社スリーシェイク
代表者 :代表取締役社長 吉田 拓真
所在地 :東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑
事業内容 :SRE特化型コンサルティング事業「Sreake(スリーク)」運営( https://sreake.com/ )
セキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」開発・運営 ( https://www.securify.jp/ )
クラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」開発・運営 ( https://reckoner.io/ )
フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」運営 ( https://relance.jp/ )
会社HP :https://3-shake.com/

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