スリーシェイク、「Developers Summit 2025」にて出展・登壇、および書籍「Kubernetesで実践するPlatform Engineering」の先行販売・サイン会を実施

2025.2.4

株式会社スリーシェイク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉田 拓真、以下スリーシェイク)は、2025年2月13日(木)・14日(金)に開催される「Developers Summit 2025」にSRE総合支援サービス「Sreake(スリーク)」のブースを出展します。
また、スリーシェイク エンジニアが翻訳を担当した書籍「Kubernetesで実践するPlatform Engineering」が2025年2月19日に発売されることを記念し、翻訳メンバーであるスリーシェイク エンジニアnwiizoと原著者であるMauricio Salatino氏がリレー形式でセッション登壇します。さらに、書籍の先行販売およびサイン会を行うことをお知らせします。

・「Developers Summit 2025」公式サイト:https://event.shoeisha.jp/devsumi/20250213
・書籍「Kubernetesで実践するPlatform Engineering」(Amazon):https://www.amazon.co.jp/dp/4798188379

■「Developers Summit 2025」について
Developers Summit(デブサミ)は、2003年から毎年開催されるITエンジニアのための祭典です。「デベロッパーをスターにし、世の中のアップデートを加速する」をミッションに、多様な開発者が一歩踏み出すきっかけとなるよう、これまで開催されてきました。

生成AIに代表されるさまざまな技術が急速に普及し、社会への実装もかつてないほどに進んでいます。時には「AIにエンジニアの仕事が取って代わられるのでは」と思うことがあるかもしれません。しかし、世の中にテクノロジーが浸透している今だからこそ、生産性向上や組織マネジメント、基盤づくり、事業価値への貢献など、エンジニアに求められる役割はさらに多様に、大きくひろがっています。

エンジニアリングは、目の前の人、共に働く仲間、そして世界中のユーザーを幸せにする力。世界を変え、世の中に大きなインパクトを起こせるのは、コードを書いてものづくりをしているエンジニアたち自身です。デブサミ2025では、「ひろがるエンジニアリング」というテーマのもと、エンジニアリングの可能性を広げる技術トレンド、エンジニアの役割の多様さ、エンジニアが越境することで得られるもの、そしてエンジニアリングで社会を大きく変える力を一緒に見ていきましょう。コードを書き、変化し続けるみなさんの目の前には、無限の可能性がひろがっているのです。

■開催概要
開催日時:2025年2月13日(木)・14日(金)
※両日ともに10:00~ セッション開始予定
会場:ホテル雅叙園東京
〒153-0064 東京都目黒区下目黒1-8-1 2・3F
※本イベントは、会場でのリアル開催のみです。オンライン配信はありません。
主催:株式会社翔泳社 CodeZine編集部
参加費:無料
参加方法:以下のサイトより、事前の参加登録が必要となります。
https://event.shoeisha.jp/devsumi/20250213

■ブース概要
展示ブースでは、Sreakeが提供するサービス「SRE/DevOps内製化支援」「クラウドネイティブアプリケーション開発支援」「GenAI基盤構築支援」「データモダナイゼーション支援」について、具体的な事例を交えてご紹介します。
ノベルティの当たる抽選会も併せて行っていますので、是非お気軽にお立ち寄りください。

<「Sreake(スリーク) 」とは>
「Sreake」は、スリーシェイクの主力事業であり、SRE(Site Reliability Engineering) の導入・実践に向けた日本初の伴走型コンサルティングサービスです。
金融、製造、小売、AI、メディアなど、技術力が求められる領域で、 Google の提唱するSRE の考え方に基づき、クラウドネイティブな技術導入、開発/運用プロセスの支援をしています。
Google Cloud、AWS、Kubernetes、Observability、DBRE、MLOps などの最新技術の知見を集約し、文化も含めた「インフラ」を整備し、企業の SRE 内製化をゴールとして支援します。
Sreakeサービスサイト:https://sreake.com/

■リレーセッション
スリーシェイク エンジニア4名が翻訳を担当した書籍「Kubernetesで実践する Platform Engineering」が2025年2月19日に翔泳社より発売されます。本書は「Platform Engineering on Kubernetes」の翻訳書です。本書はKubernetesにおけるプラットフォームエンジニアリングを体系的に解説した決定版と言える書籍です。
本書の発売を記念し、翻訳メンバーであるスリーシェイク エンジニアnwiizoと原著者であるMauricio Salatino氏がリレー形式でセッション登壇します。
※登壇情報ページ:https://event.shoeisha.jp/devsumi/20250213/session/5546

登壇日時>
2025年2月13日(木)12:40 ~ 13:20【13-E-4】

<タイトル>
インフラをつくるとはどういうことなのか、あるいはPlatform Engineeringについて

<登壇者>
●株式会社スリーシェイク Sreake事業部 SRE nwiizo(@nwiizo

インフラエンジニアとしてホスティングサービスの開発、運用を経て、現在は株式会社スリーシェイクでソフトウェアエンジニアとして勤務。日頃は筋トレか読書か深夜ラジオ、ポッドキャストを聞いて生きている。

Mauricio Salatino

Diagrid社でオープンソースソフトウェアエンジニアとして働いており、Dapr OSSプロジェクトへの貢献やさまざまな取り組みを推進しています。また、CNCFの「アプリケーション開発ワーキンググループ」の共同議長も務めています。Mauricionning Publishingから『Platform Engineering on Kubernetes』という書籍を出版しており、以前はVMware社やRed Hat社で開発者の生産性向上を支援するツールの構築に携わっていました。

■先行販売
2025年2月19日発売の書籍「Kubernetesで実践する Platform Engineering」の先行販売を行います。在庫がなくなり次第、販売終了となります。
・実施日時:2025年2月13日(木)・14日(金)
・実施場所:ホテル雅叙園東京 3F 休憩ラウンジ 書籍販売コーナー

■サイン会
書籍「Kubernetesで実践する Platform Engineering」の翻訳メンバーであるスリーシェイク エンジニアnwiizoと原著者であるMauricio Salatino氏のサイン会を行います。
デブサミ参加者ならどなたでもご参加いただけます。
実施日時:2025年2月13日(木)15:10~(最大20分程度を予定)
・実施場所:ホテル雅叙園東京 3F 休憩ラウンジ

 

【株式会社スリーシェイク】
スリーシェイクは、ITインフラ領域の技術力に強みをもつテクノロジーカンパニーです。2015年の創業から提供しているSREコンサルティング事業「Sreake(スリーク)」では、AWS/Google Cloud/Kubernetesに精通したプロフェッショナルが技術戦略から設計・開発・運用を一貫してサポートしています。またSRE領域で培ったノウハウをベースに、2020年4月にクラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」を提供開始し、ビジネス分析やマーケティングへのビックデータ活用を簡易に実現可能としました。以後、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」やセキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」を提供開始し、DX時代における技術戦略設計からセキュアなアプリケーション開発、データ活用までを一貫提供可能な体制を進めています。

会社名 :株式会社スリーシェイク
代表者 :代表取締役社長 吉田 拓真
所在地 :東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑
事業内容 :SRE特化型コンサルティング事業「Sreake(スリーク)」運営( https://sreake.com/ )
セキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」開発・運営 ( https://www.securify.jp/ )
クラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」開発・運営 ( https://reckoner.io/ )
フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」運営 ( https://relance.jp/ )
会社HP :https://3-shake.com/

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