KubeCon + CloudNativeCon Japan 2026 ブース出展レポート

Takuya Sawada

2026.8.5

はじめに

スリーシェイク Sreake事業部でTech Brandingチームに所属している澤田です。

2026/7/28〜30の3日間、パシフィコ横浜にて『KubeCon + CloudNativeCon Japan 2026』が開催され、スリーシェイクは7/29, 7/30の2日間においてシルバースポンサーとしてブース出展してきました。

この記事では、当日の様子を現地レポートとしてお届けしようと思います!

KubeCon + CloudNativeCon Japan 2026 とは?

KubeCon + CloudNativeCon は、Cloud Native Computing Foundation(CNCF)が主催する、クラウドネイティブ技術に関する世界最大級のカンファレンスです。

Kubernetes をはじめ、コンテナ、サービスメッシュ、Observability、セキュリティ、Platform Engineering、AI / ML 基盤など、クラウドネイティブに関わる幅広いテーマについて、国内外のエンジニアやコミュニティ、企業が集まり、知見を共有する場となっています。

今回は日本開催でありながらも、海外からの参加者や登壇者も多く、会場では日本語・英語が飛び交うインターナショナルな雰囲気が印象的でした。Cloud Native / Kubernetes に関わる技術者はもちろん、プラットフォーム運用、セキュリティ、開発者体験の改善に取り組む方々など、さまざまな立場の参加者で賑わっていました。

ブースの様子

スリーシェイク Sreake事業部はSRE、クラウドネイティブ、Kubernetesといった技術領域のプロフェッショナルパートナーを自負しておりますので、同じ領域でお仕事をされている国内外の多くのエンジニアの方と交流するべく、スポンサーとしてブース出展いたしました。

ブースでは、7/15に出版したばかりの『セキュアAPI』をはじめ、その他弊社が携わった翻訳本を展示し、くじ引きで当たった人に景品として配布しておりました。

国際カンファレンスということもあり、日本の方だけでなく多くの海外の方にも弊社ブースに立ち寄っていただきました。

弊社で翻訳した『Kubernetesで実践する Platform Engineering』の原著者である Mauricio Salatino さんもブースに立ち寄ってくださり、サインもいただけました!

2日間を通して、スリーシェイクのブースには222名の方が来ていただけました。

ちなみに、翻訳本はくじ引きの一等的な位置付けで置いていたのですが、海外の方から「日本語版しかないのか?」と度々聞かれてしまい、あまり喜んでもらえなかったことが今回の反省点です。。

スリーシェイク社員による発表

今回の『KubeCon + CloudNativeCon Japan 2026』では、弊社社員からも3名が登壇しました!

7/28のCommunity Dayでは、Sreake事業部の早川と羽山が登壇しました。

早川は『Kubernetes Upstream Training in Japan』の講師として、Kubernetes コミュニティでコントリビューションを始めたい方に向けて、コミュニティ参加の入門講座を行いました。

羽山は『There Are No Containers in the Kernel — How Tetragon Identifies Containers with eBPF』というタイトルで登壇しました。

Kubernetesのランタイムセキュリティツール「Tetragon」の検証中に遭遇した「コンテナだけを監視するポリシーなのに、なぜかホストのruncのログが記録される」という違和感を出発点に、Linuxカーネルには本来「コンテナ」という単一の概念が存在しないという事実を掘り下げる大変興味深い内容でした。

続いて7/29には、Sreake事業部の桜井がLightning Talkとして『From First Contribution to Maintainer: An OSS Journey Inside youki』というタイトルで登壇しました。

Rustで書かれたOCI準拠のコンテナランタイム「youki」において、エンジニアがどのようにMaintainerという役割を獲得していったのかを共有する発表でした。実際のPRやレビューのやり取りに基づいて語る非常に実践的な内容でした。

桜井の発表で語られた「youki」は、弊社の技術顧問である うたもくさん によって開発されたOSSです。この「youki」も Project Pavilion にブース出展していました!

国際カンファレンスの至る所で弊社社員が活躍していて、非常に誇らしく感じました。

おわりに

筆者は KubeCon + CloudNativeCon への参加は初でしたが、国内外の多くのエンジニアの方と交流でき、非常に刺激的で楽しい体験となりました。機会があれば、またぜひ参加したいと思います。

スリーシェイクブースには、2日間を通して、200名以上の方に来ていただけました。今回の経験を活かして、今後の国際カンファレンスでは、より良いブースを提供できればと思います。

今後も スリーシェイクではさまざまなイベントへのスポンサーを予定しておりますので、弊社ブースやメンバーをお見かけした際は、ぜひお気軽にお声がけください!

余談ですが、カンファレンスで朝ごはんが出ることに驚きました。とても美味しかったです笑

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