はじめに
Sreake 事業部の荒木 (@GawinGowin) です。
2026年7月29日・30日にパシフィコ横浜で開催された KubeCon + CloudNativeCon Japan 2026 に、ボランティアスタッフとして参加してきました。

もともとテックカンファレンスの運営スタッフを経験したいと思っていたところ、同じ事業部のメンバーから紹介してもらい、応募・参加するに至りました!
公式サイトの公募を見つけたわけではなく、人から人へ声を掛け合う形で募集フォームが回ってきたので、これがどこまで一般的な経路なのかは分かりません。
ボランティアの仕事は何をするのか
1日あたり60名程度のスタッフが参加していたと記憶しています。
私が担当した仕事は大きく分けて次の2つです。
- タイムキーパー: セッション会場でスピーカーに残り時間を知らせる係。セッションの進行状況を本部へ報告したり、最後の Q&A で質問者にマイクを渡したりもする
- 案内係: 会場内の道案内やエリアの誘導など

作業自体に難しいことはあまりありません。ただし KubeCon の性質上、参加者・スピーカーは海外の方が大半を占めます。
登壇者とのやり取りや会場での案内は英語で行う必要がありますが、内容は定型的なもので済んだため、当初思っていたよりはスムーズにこなすことができました。
他力本願な話ですが、英語が得意なスタッフもそれなりに多くいらっしゃった印象なので、英語がまったくできなくても近くのスタッフに引き継げば案外何とかなると思います。
シフトは思ったより融通が利く
あくまで今年度に関していうと、シフトの運用はかなり柔軟でした。
私のように2日間フルタイムで入る人もいれば、1日だけの人、午後からの人もいました。
「予定が合う時間だけ手伝う」という参加のしかたが普通に成立していましたし、シフト希望の段階で申告しておけば、仕事の MTG のために一時的に抜けることもできそうでした。
ここまで柔軟なシフト調整ができた要因のひとつが、シフト管理アプリを内製していたことです。


スタッフが一堂に会して打ち合わせをする時間を十分に取れないため、連絡は Slack とこのアプリで行われていました。
そのほか、
- 同じシフトに入っているメンバーの確認
- 引き継ぎ先のメンバーの確認
- 会場地図の表示
といった機能がありました。
おかげで急なセッション会場の変更にも各メンバーが対応しやすく、さらにこのアプリは KubeCon の開催中も継続して開発されていたので、時間の経過とともに使いやすくなっていきました。
スタッフをやりながらセッションも聞ける
私は2日間フルタイムのボランティアとして日程を確保していましたが、タイムキーパー担当としてさまざまなセッションにアサインされたので、6〜7セッション程度を聞くことができました。
ボランティアは、今年度の場合、参加登録がボランティア枠で無償化、水色ポロシャツ支給、公式Tシャツも受け取り可能でした。会期中の食事も一般参加者同様、お弁当の支給があります。
また、空き時間や、休憩時間もあるので、ブースを回ることもできます。
3-shake はスポンサーとしてブースを出展していたので、何度か顔を出しました。

まとめ
始めは言語面の不安しかありませんでしたが、当日はとても楽しむことができました。思いのほか、スタッフとしての活動を兼ねてさまざまなセッションに参加することができたため、お得だったと思います。
シフトは融通が利いたので、来年も同様の運用であれば、より多くの方にとってボランティア参加が現実的な選択肢になるのではないかと思います。
唯一の心残りは、今年度の懇親会の料理が早々になくなってしまい、何も食べられなかったことくらいです。
来年も、また参加したいと思える体験でした。