はじめに
3-shakeでマーケティング・ブランディングを行なっている羽山です。
2026/7/10〜11の2日間、TOC有明にて SRE NEXT 2026 が開催されまして、スリーシェイクもスポンサーとしてブース出展してきましたので、レポートとして現地の様子をお伝えします!
SRE NEXT 2026とは?
SRE NEXTは、信頼性に関するプラクティスに深い関心を持つエンジニアのためのカンファレンスで、コミュニティベースのSRE勉強会「SRE Lounge」のメンバーが中心となって運営されている、国内最大級のSREカンファレンスです。
今回のテーマは 「Inclusive SRE」。
イベントについてHPではこのように述べられています。
SRE NEXT 2026のテーマは「Inclusive SRE」です。SRE NEXT 2023で掲げた価値観 Diversity、Interactivity、Empathyを大切にしつつ、SREの担う幅広い技術領域のトピックや組織、人材育成に対してディスカッションやコミュニケーションを通じて、新たな知見や発見を得られる場にします。
「SREs」というRoleにとらわれず、エンジニアマネージャーやSREに取り組み始めたばかりのチーム、運用を兼務する開発者など、Site Reliability Engineeringに関わるすべての人が学べる場を目指す、というテーマの通り、当日は実に幅広い層の来場者で賑わっていました。
ブースの様子
弊社はスポンサーとしてブース出展しておりましたので、その様子をお届けします。
今回もSreake事業のご紹介や7月15日発売の弊社が翻訳した「セキュアAPI」本のため、ブースに立たせていただきました!
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2日間を通してたくさんの来場者の方にお立ち寄りいただき、テックな議論から組織づくりのお悩み相談まで、様々なお話をさせていただきました!
恒例のアンケート企画ではなく、クイズ企画!!
今回はブースでクイズ企画を実施しており、以下のような質問を用意していました。

最終結果はこちら!
第1問:AWS API Gateway+Lambdaのインフラ構成(Terraform)のうち、セキュアな設定はどれ?

第2問:以下のPrometheusアラートルールのうち、不審なAPIアクセスを正しく検知できる設定はどれ?

結果と、ブースで聞けた声
第1問(AWS API Gateway + Lambda 構成のセキュア設定)は、Bが圧倒的に人気でした。さすがAWS、という空気感。中でも「WAFがある時点で分かりやすい」「これはサービス名から連想できた」という声が多く、簡単すぎたかも…と思ってしました。正解はもちろんBです!
第2問(Prometheusアラートで不審なAPIアクセスを検知できる設定)は、BとCで意見が割れる結果に。こちらは会話の中でも盛り上がっていて、「特定IPからの異常なエラー増加」も不審だよね、という見方もあれば、「DDoSのように不特定多数からの急増」も不審だよね、という見方もありました。結果として、“不審”の定義がチームやプロダクトの前提によって変わることが見えてきました。
改めて、SREとしては「何を“不審”とみなすか」をステークホルダーと握ったうえで、観測ポイント(メトリクス)と対応(アラート後の手順)までセットで設計することが大事だな、と実感。ブースで討論した結論としては、今回の設問だとBもCも(前提次第で)正解かなと思います!
セキュアAPI本

弊社が翻訳した書籍『セキュアAPI』が 7月15日に発売 されました。APIを軸に、設計 / 認証・認可 / Observability(可観測性)/ テスト まで「作って運用する」ための要点がまとまった一冊です。
ブースで立ち読みして予約してくださった方も多く、本当にありがとうございました。あわせて、本書にちなんだイベントも企画予定(詳細はこれから)なので、決まり次第ぜひチェックしていただけるとうれしいです。
飛び込みでminiLTやってみた
そして今回、会場で開催されていた miniLT に飛び込みで参加してきました!
SREとして信頼性について考えてみるということで、SRE Magazineに寄稿した記事(https://sre-magazine.net/articles/13/hym/)ベースで登壇してみました!
正直、準備万端で臨んだわけではなかったのですが、カンファレンスでいっぱいSREが集まる中で登壇はしたいと思っていたので、感無量です!
「Inclusive SRE」というテーマの通り、登壇のハードルを下げて誰でも発信できる場が用意されているのは本当に素晴らしい仕組みだと感じました。ブースで話すのとはまた違った形で来場者のみなさんと繋がることができ、飛び込んでみて大正解でした。まだminiLT未経験の方、次回があればぜひ一緒に飛び込みましょう!
参加してみて
オンライン・オフライン合わせて非常に多くの参加者が集まる大規模なイベントで、SREという領域の盛り上がりを改めて肌で感じました。
スリーシェイクブースには、2日間を通して、100名以上のお客様が訪れてくださいました。お越しいただいたみなさま、ありがとうございました 🙇♂️
ブースでの会話を通して、世の中のみなさんが「どのようなことに悩みを感じているのか」「どのような取り組みを行なっているのか」を知ることができたのは、今後の仕事に大きく活きる収穫でした。
今後も3-shakeではさまざまなイベントへのスポンサーを予定しています。ぜひ弊社ブースやメンバーをお見かけしましたら、お気軽にお声がけください!お待ちしております!

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